husty`s

19日土曜日、河口の散発するトリヤマを確認してポイント移動。




いつもの場所へまだ明るい時間に到着しウェーダーに着替えポイントをチェック。


日も落ち切らない頃から熱心なアングラー達がキャストを繰り返している。


明るい間に大きく伸びた瀬の位置を確認する。


食うんだったら絶対ココって思える場所。


で、いい感じに出潮。




ぼんやりと薄暗くなって直ぐだった。


着水巻始めのファーストリトリーブに「スッコーン！」っていう抜ける様なアタリ。


サイレントアサシン99Ｆに来たのはオチビ。







３０後半。




続いて「ゴツン」とさっきのチビよりマシな引き。


しかし近くまで寄せたことろでフックアウト。




キャスト再開。


気持ち良くよく飛ぶサイレントアサシンに今度は「ガツン！」と手元にくるアタリ。


キャッチしたのは









５０前半のプリプリ。




こりゃー今日はイケル！




気を良くしてキャストをすると今度は「ココンコンッ」っという前アタリの後に


「ドンッ」乗った！


これまでの引きとは違い重くトルクフである。


手前まで寄せライトに浮かぶ姿はド～ンっとお前か～っ！









人生初の年なし御チヌ様～５３．５センチ。




向かい風にルアーをチェンジ。


スローに巻くブルスコ90Ｖに「ガンッ」と手応え。


しかし乗ってない、アレ？


フックを確認すると小さくないウロコが１枚。


たぶん、しーばす。




ようやく潮が緩み始めた頃、ブルスコに再度アタる。


「ド、ドドンッ！」大物特有の２～３拍のアタリ。


完全に乗った！重々しいヘッドシェイク。


いったねランカー？デカそー。


数回の強烈な突っ込みを上手くいなしてランディング体制。


その時「フッ」っとラインテンションが無くなる。




バレ。


やってもーた、フックオフ。


ルアーも付いてないのに2度ほどエラ洗い。





干潮を迎え完全に潮が止まり、と同時にアタリも無くなった。


５バイト、２バラシ、３キャッチ。


出来過ぎ？









日の暮れより１時間から１時間半に集中的にアタリ、連発で出た。




今回のヒットポイントは、すべてココと思えた「瀬頭」に集中した。


明るい内にポイントを確認、観察する事の重要性を再認識させられた。


大型のアカエイを掛けて苦労された方もおられたのでウェーディングには十二分に注意したい。





いや～十分に堪能す。


連敗オヤヂ汚名返上か。。。？