2013年11月10日
保護色
ハイシーズンも中盤を迎え、車のフロントガラスにへばり付いた濡れ落ち葉が
初冬を感じさせ少々焦りを覚え始めた。
シーズン真っ只中のポイントはどこも人が多く
少し間を置く為にもいつものポイントを変更して釣行した。
先行者は結構居たが幸いにも好きなサーフポイントが空いていた。
流れを読み考えフィーディングスポットにルアーを送り込む。
刻々と変化する水流に合せる様にキャストポイントもワンキャストごとにコースを変える。
イメージ通りのラインコースにルアーが弧を描くように泳ぐ。
何度かトレースしたコースにレンジダウンさせたルアーを送り込んだ瞬間だった。
「ゴッゴッ」!!!
いきなりロッドを叩くような感触。
何度もゴゴゴン、ゴゴゴンと激しく首を振るのが手元に伝わる。
ん?
水面に出ないこの暴力的な引きは。。。
鯒(コチ)~。
サーフの砂礫と同化した見事な保護色。
水底でじっとして近寄ってきた小魚(ルアー)をバクリとヤルまさしくプレデター。
砂と体色がほとんど同じなのがスゴイ。
眼をグリグリさせながら水際でルアーを振り払う様にガシャガシャ暴れていた。
60弱の丸々と肥えたコンディションの良い個体。
さらにもう1本、先程より大きなコチを掛けたが足元でバラしてしまった。
時間が立つと保護色も薄れ体色もストレスにより変化していた。
本命のスズキはと言うとノーコンタクト。
人間も保護色を使いこなす事が出来ればいいんすが。。。ネ
来週あたり冷たい北風の吹きすさぶ中、波を被りながらサンドサーフにでも浸かって来ますかー。
初冬を感じさせ少々焦りを覚え始めた。
シーズン真っ只中のポイントはどこも人が多く
少し間を置く為にもいつものポイントを変更して釣行した。
先行者は結構居たが幸いにも好きなサーフポイントが空いていた。
流れを読み考えフィーディングスポットにルアーを送り込む。
刻々と変化する水流に合せる様にキャストポイントもワンキャストごとにコースを変える。
イメージ通りのラインコースにルアーが弧を描くように泳ぐ。
何度かトレースしたコースにレンジダウンさせたルアーを送り込んだ瞬間だった。
「ゴッゴッ」!!!
いきなりロッドを叩くような感触。
何度もゴゴゴン、ゴゴゴンと激しく首を振るのが手元に伝わる。
ん?
水面に出ないこの暴力的な引きは。。。
鯒(コチ)~。
サーフの砂礫と同化した見事な保護色。
水底でじっとして近寄ってきた小魚(ルアー)をバクリとヤルまさしくプレデター。
砂と体色がほとんど同じなのがスゴイ。
眼をグリグリさせながら水際でルアーを振り払う様にガシャガシャ暴れていた。
60弱の丸々と肥えたコンディションの良い個体。
さらにもう1本、先程より大きなコチを掛けたが足元でバラしてしまった。
時間が立つと保護色も薄れ体色もストレスにより変化していた。
本命のスズキはと言うとノーコンタクト。
人間も保護色を使いこなす事が出来ればいいんすが。。。ネ
来週あたり冷たい北風の吹きすさぶ中、波を被りながらサンドサーフにでも浸かって来ますかー。
Posted by husty at 16:15│Comments(0)
│雑記
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